雀魂プレイ日記その5『玉の間に復帰!!金の間で勝つ方法について』

雀魂プレイ日記

こんにちは、cooです。

初めての玉の間から元旦に降格して、今月中の復帰を目指してひたすら金の間で打ち続けておりましたが…

3週間強で、無事に復帰することが出来ました!!

金の間→玉の間に復帰するまでに要した対戦数は「55」です。初めて金の間を抜けた時は雀傑3で78試合戦っておりましたので、前に比べて少し成長できたのかなと思います。

金の間での戦績について

金の間での55戦の戦績は以下のとおりです。

降段直後に3連続ラスを引いてしまい、一時期ポイントが1000を切った時は焦りましたが…そこからは順調で、最後は10戦で5トップと天国モードが到来しました!

一番最後なんて77000点ですからね…最後なのでこんな大トップはいらなかったですし、玉の間での反動が怖いですがww縁起は良さそうです(笑)

ちなみに、初めて金の間を抜けたときの戦績はこちら↓

戦績を比較してみますと…(左側が初回、右側が今回の数値)

  • 和了率 25.18%→21.83%
  • 放銃率 15.66%→12.85%
  • 副露率 29.21%→29.93%
  • 立直率 22.44%→20.77%
  • 平均和了 7268→7187
  • 平均放銃 6147→4907

大きく変化があったところを赤太字にしましたが、端的にまとめますと『守備を意識した打ち方になった』ということです。

和了率(アガリ率)が下がる代わりに、放銃率や平均放銃も大きく下がりました。玉の間での惨敗を経て、オリる意識が高まったことが大きく影響していると思います。

金の間でも、全て押すのではなくある程度オリた方が戦績は安定するということですね。

金の間で勝つ方法(攻撃面)

金の間→玉の間→金の間と経験して、金の間で勝つためには以下のことが大切かな〜と感じました。

【攻撃面】

1.先制リーチが出来る場面では、リャンメン待ちでなくても待ちが3枚以上あれば即立直する。

2.役牌をトイツで持っているときは、ドラを1枚持っていたり役牌以外にもう1役つけられるようであれば1枚目から鳴く。

3.配牌が悪い時は、字牌や19牌などを残しながら混一色(ホンイツ)や七対子(チートイツ)を狙っていく。

金の間で勝つ方法(守備面)

【守備面】

1.他の人に先制リーチをかけられた場合、自分がテンパイしていない限りはオリる(オーラスのラス目は除く)

2.オリる時は徹底的にオリる。中途半端にオリない。例えば現物があるのに面子を壊したくないからと言って「筋だから…」「字牌だから…」といった理由で他の牌を打たない。(それで放銃した経験が何度もあります)

3.自分がテンパイしていない場合で捨て牌が三段目まで行った場合、鳴いている人はテンパイしていると考えてオリる。

「基本的な役や牌効率は分かっているけどなかなか勝てない…」という方は、是非参考にしてみて下さい!

これが徹底できれば玉の間も勝てるのかは分かりませんが、初挑戦時は私自身も上記のことが徹底は出来ていなかったので、今回はひとまずやり切ってみようと思います!

次回から玉の間編に復帰します〜。ではまた!

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