雀魂プレイ日記その3『衝撃のトリプルロン』

雀魂プレイ日記

こんにちは、毎日のように雀魂をプレイしているcooです。

今回は年始(元旦)に私に襲いかかった悲劇について語らせていただきたいと思います…。

降段直前に襲った悲劇

年末時点で直近20回のうちラスが9回という苦境に立たされ、ようやく原点を超えて1800台まで増えていた私のポイントは、あっという間に500台になっていました。

年が明ければこの『地獄モード』も終わるに違いない…と信じておりましたが、その願いもむなしく2連続でラスになってしまいます。その次の対局で1度トップを取り、ここから『天国モード突入か!?』と思った矢先の出来事です。

運命の舞台は南3局、私は西家で2位という立場で迎えました。トップとの差も、下2人との差も6000点位という均衡した状況です。

配牌で場風の南が3枚、両面は1つしか無いもののドラが1枚あるし、最悪鳴いていって上がってしまうか…と考えておりました。

5巡目で4枚目の南をツモった私は、勢いに任せてカンをします。(思えばこの時点で親はテンパイしていたんですね…。これがやはり愚行だったか

新ドラはまさかの5ピン!親が立直してきたのは気になりますが、ホンイツにしなくても南・ドラ3でトップに立てますしイーシャンテンなので、これはもう行くしか無いと腹を括ります。

10巡目で2マンをチーしてテンパイしました。ドラ5で上がれば跳満!祈る気持ちで3ピンを押し出します。9ピンが場には見えていなかったので、悪くはない待ちだと思っていました。

そして運命の17巡目…放銃もやむなしの覚悟で押し出した6ピンが…

6ピンが…

6ピンが…。

下家『ロン』(まぁ親じゃないしやむ無し)

対面『ロン』(え、これはヤバいのでは)

上家『ロン』(えぇぇぇぇー)

まさかのトリプルロンに化けましたwww

しかも2人からカットインの演出が入るという…

下家さんはドラ3の立直ピンフで満貫…

対面の親さんは…まさかの親倍満24000点…

上家さんは2600点と可愛いもんでしたが…

3人合計で34600点という役満以上の点数がいなくなりましたwww

はぁ………

そしてこの次の局でもラスをひき、敢え無く降格。初めての玉の間は70戦で終了です…。

トリプルロン(トリロン、三家和)の確率って?

雀魂ではダブロンは何回かありましたが、さすがにトリプルロンは初めての経験です。ちなみに他の麻雀ゲームやリアルでも経験はありません。

気になったので、どの位の確率で起こるものなのか調べてみました。はっきりとしたことはわかりませんでしたが、確率にして『0.0029%』やら『3万5千分の1』など、相当に珍しい減少であることは確かなようです。

誰もが憧れる役満の出現確率と比較してみました(一部抜粋)。

  • 四暗刻 0.04%
  • 大三元 0.03%
  • 国士無双 0.03%
  • 四喜和 0.011%
  • 字一色 0.005%
  • トリプルロン 0.0029%
  • 清老頭 0.0018%

ということで、四暗刻や国士無双といったポピュラーな役満よりは遥かに出づらいことが分かりました(笑)嬉しくはないですが、役満よりもレアな場面に遭遇できたので良かったと思うことにします!

っていうか私まだ雀魂で役満上がっていないんですけどね…w

トリプルロンが認められるルールはレア!?

ちなみにトリプルロンについて調べている中で、もう一つ気になることがありました。

それは『トリプルロンは一般的には認められない』ということです。実際に調べてみたところ、リアル麻雀で一番有名な『Mリーグ』ではトリプルロンは無し、ダブロンも無しだそうです。上がりの人が複数いたときには、『頭ハネ』(次にツモをする権利がある人が上がりの権利を持つ)になるということでした。この頭ハネという言葉も初めて知りました。

なおネット麻雀で有名な『天鳳』さんでは、ダブロンは認められるものの、トリプルロンは流局になるということでした。そういう意味でも、トリプルロンを味わえるということは非常に珍しい(幸運な?)経験だったということですね!!

どうせ幸運な経験なら字一色とか上がりたかったなwwwまた金の間から出直してきます!

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